小田井研究室

 
小田井 圭(おだいけい)教授

出身地

大阪府(豊中市)

出身大学・大学院

早稲田大学 理工学部 物理学科卒(1988年)

早稲田大学大学院 理工学研究科 物理学及応用物理学専攻修了(1990年)

早稲田大学大学院 理工学研究科 物理学及応用物理学専攻博士課程中退 (1991年)

学位

博士(理学) (早稲田大学,1999年)

専攻分野(研究課題)

電子情報教育学

理論生物物理学

担当講義

電子回路、過渡現象論、回路理論と演習(A,B)、電子情報の基礎および演習(A,B)、電力通信実験(A,B)、ものづくり基礎A

研究テーマ

1)電子情報教育学
「電子情報技術」と「モノづくり」をキーワードに、小学校~高校で理科の理解を助けるための教材作りをしています。
また、学校の現場では各先生方がご自分で工夫されて教材開発をしていますが、それを系統立ててまとめたりしているところがありません。ぜひ日本の先生方の工夫と努力をまとめるサイトを作りましょう。

2)理論生物物理学
神経伝達物質グルタミン酸受容体とその基質の認識機構
選択的セロトニン再取り込み阻害薬の理論的研究
ヒト成長ホルモンの認識部位に対する理論的研究
インフルエンザウィルスに対する薬分子の評価
ホタルルシフェリンの発光過程の理論的研究
転写調節因子とDNAの相互作用の理論的解析

最近の主な論文・著作・研究業績

小田井 圭,” 情報系インターンシップと就職・学習意欲についての考察”, 情報報処理学会研究報告2015-CE-130(2), pp 1-4(2015)

O.Oada, K.Odai, T.Sugimoto, E.Ito, “Molecular dynamics simulations for glutamate-binding and cleft-closing processes of the ligand-binding domain of GluR2” Biophysical Chemistry, 162 (2012) pp35-44

小田井 圭,“H8Sを使った組込みシステムプログラミングの教育用基板の開発”, 電子情報通信学会技術研究報告(信学技報) ET2010-65 pp1-3 (2010)

K.Odai, S.Nishiyama, Y.Yoshida, N.Wada, “1H-NMR spectrum and computational study of firefly luciferin in dimethyl sulfoxide”, J. Mol. Struct. (Theochem.) 901 pp60-65(2009)

小田井 圭,” H8とC言語による組込みシステムプログラミング”, 湘北短期大学情報メディア出版(2014)

小田井 圭,” FPGAを使ったVHDLによる論理回路設計入門”, 青山社(2007)

小田井 圭,”SH2, iTRON, C言語による組み込みシステム・プログラミング入門”, 青山社(2005)

小棹 理子, 小倉 浩, 小田井 圭, “使いこなそうコンピュータ 実践編”, 培風館 (2000)

所属学会・社会活動

情報処理学会,日本生物物理学会,日本化学会,日本コンピュータ化学会,日本物理学会

生物物理学会 平成24年度分野別専門委員

趣味

(音楽+落語+絵画+映画)鑑賞、ピアノ、散歩、料理、家庭菜園

受験生・学生へのメッセージ

国士舘大学には他大学にない良い点が沢山あります。ぜひ一度訪問して、大学や先輩たちの雰囲気を感じてみてください。

電子情報学系では、最新のITや情報学だけでなく電気・電子技術も学べます。ソフトやハードのモノづくりをしてみませんか?

研究室紹介

2016年度スタートしたばかりです。研究テーマは2つあります。

1)電子情報技術で社会貢献
モノづくりを得意とする日本で、「技術者の不足」が問題になっています。また、小学校から高校では「理科離れ」という問題があります。
将来の日本を考え、理科や技術に関心を持ってもらえるような教材を、回路や組込みシステムの技術を使って作り出し、社会や学校で使ってもらおうという研究です。
教育(教員免許取得に関係なく)や人材育成に興味があり自分が作ったモノを学校などで使ってもらいたいと思う人(知識や成績に関係ありません)、一緒に開発しませんか。

2)コンピュータシミュレーションで生体の謎を解明
ヒトをはじめとした生物の体内で起こる現象を分子レベルで明らかにします。
例えば、うつ病を改善する抗うつ薬があります。その薬を飲むと症状が改善しますが、どの様にしてこの薬の分子が特定のたんぱく質(受容体)に結合するのかは分かっていません(実験ではなかなか見ることが難しいからです)。
このような実験で見ることが難しいものをコンピュータシミュレーションで明らかにします。その結合過程を詳しく調べて得られた知見は、新薬を作るヒントなどになります。
膨大な計算量(シミュレーション量)と根気を必要とする研究ですが、興味がある人は研究室に話を聞きに来てください。物理や生物などの必要な知識は教えます。

 

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